北京オリンピック観戦記其の一
2008年 08月 08日
ありゃぁ・・開会式前じゃんよ。
男子の負けの事は意外と知られていないのね。
撫子が同点にした事は皆知っているのに。
今、LIVEで開会式が放送されている。
LEDが沢山使用されているのね。
さすがに多くの人を統制して練習させマスゲームは迫力がありました。
色彩的な感覚は4000年の歴史。
そして赤が似合う国ですね。
イメージが貧困な私には総体的なイメージを一言で言えば・・・
すみません、「サンヨーのパチンコ」のCMがだぶってしまうのです。
それとね、いつも言っているの事なのですが、日本選手入場の次は台湾の選手入場。
一際大きな拍手で入場の台湾選手団。
いつも一つの中国と言いつつ台湾という「国」の参加を認めるのは不思議。
世界中の5分の1の人口(13億)は中国系の血が流れているのだからしかたがないか。
オリンピック?うんにゃ、中国の国際的な国体の始まりなのかも・・・
#今,夜行便で帰るところです.
日本に拍手はなく,台湾で大盛り上がり.でも,香港も別参加なんですよ.
私は,あの紅と黄色のツートンカラーは,どうもいまいち苦手です.
なんか手放しで喜べない,この感覚はなんなのでしょうね.
知り合いの先生は,中国は,まだ帝国だといっていました.
住民登録に,いまだに民族名を書くんですね.所属部族を書く.
その言語と風俗を保障してやるから,従えと,これが帝国の証だと.
帝国主義と日本を非難していますが、帝国主義の意味を日本と中国では違って解釈しているみたいですね。