段位ってなに?

段位ってなに?

全日本剣道連盟(全剣連)の居合道部門で、受審者が審査員らに現金を渡す行為があった。

全剣連の居合道は八段まである段位のほか、六段以上の段位を持つ者にしか受審資格がない錬士、教士、範士という「称号」がある。それぞれ審査で合否が決まるが、全剣連によると2012年、最高位である範士の「称号審査」で、受審者1人が審査員ら7人に1人10万~20万円ずつ、計約100万円の現金を渡した。また16年にも、八段の昇段試験でも審査員に渡すために200万円を指導者に預けていたことが発覚。指導者は審査員に渡さず本人に返却した。

ご存知の様に段位とは国家資格ではない。
本当に実力の伴う段位ばかりではない。
我が県知事である森田健作知事も大田区立安方中学校3年生の時に最高位に当たる範士の先生に腕前を認められ、「二段許す」と言われ免状を持たぬ自称剣道二段なのだ。

実は私も高校生の時に体育の教師が範士であり「二段以上の実力」と言われたが免状もないし、就職の際の履歴書にもし免状があっても「趣味」しか記入出来ないと思っている。
アマ四段の免状を購入する資格はあれどAI将棋の四段には全く歯が立たない。
だから免状も購入しない。(もっと安ければ買っても良いけれど・・・)

しかし昔流行したそろばん教室もそうだが昇級は習っている人のやる気を起こさせるには良い目標だと思う。

日本ではプロに段位があるのは将棋と囲碁だけだ。そしてその段位はプロとアマとは全く別物だ。
将棋の場合でいえばプロの四段が八段に勝つことも珍しくはない。
何故ならば勝率が上がれば昇級し、下がれば降級する制度は現在の実力の目安といえる(C級、B級、A級など)。
しかし、段位制は能力が衰えても基本的に降段位はしない。
つまり段位は現在の実力というより、過去の実績やその世界での序列を示していると考えるの相当である。

あとはプロとアマの線引きが微妙なのはフルコンタクトの空手などかな?
もちろんボクシングの様に選手コースと趣味のコースは違うけれど「段位」制度が適用されるのはこのくらい。


あの大天才の藤井聡太さん(16歳)は、七段なのにまだC級1組なのだから、どれだけ早く昇段したのかがわかる。
藤井聡太さんなどはおそらく世間で言われる程段位は意識していないのではと思う。
本当に強い人は段位を超えて強いのだから。
羽生竜王などは何年も羽生○段とは呼ばれていないからね。

金払って段位や資格を取るのは医大の裏口入学より馬鹿らしいと思うけど。


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by minabozu | 2018-08-18 14:32 | 気まぐれ日記 | Trackback | Comments(0)

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