ワインの嗜好アルゼンチン
2011年 09月 18日
minabozuの友人 いわきのさとう沿岸さんのレストラン
キッチン ボノボノで飲んだアルゼンチンのワイン。
Altos Las Hormigas Colonia Las Liebres Bonarda
コロニア・ラス・リエブレス
ブドウ品種 ボナルダ100% 平均樹齢 35年
土壌 砂質 栽培面積 20ha
収量 75hl/ha 熟成 ステンレスタンク
生産者アルトス・ラス・オルミガス
1995年、トスカーナの著名な醸造家アルベルト・アントニーニ氏と若き実業家アントニオ・モレスカルキ氏がアルゼンチンを訪問した際にメンドーサのマルベックが持つポテンシャルに感銘を受けて設立したワイナリー。
彼らに賛同したアッティリオ・パーリ氏、マルク・デ・グラツィア氏、アントニオ・テルニ氏といったイタリア・ワイン界のスター達もプロジェクトに参加。
アントニーニ氏とパーリ氏が醸造を担当
このワインのコストパフォーマンスは凄い。
ノンフィルターのため、うっかりするとこんな澱まで飲んでしまう。
ロートシルトだけでなく、ヨーロッパの醸造家は海外のワイナリーにも目を向けているんだな。
料理の方はもう日本は世界中で1番だと思っているから、後は日本にも安くて美味しいをワインを造ってほしいね。
羨ましいに尽きます!(笑)
沿岸さんのレストランでワインも出されるんですね~。アルゼンチンとはまたシブい。
日本とも戦前からの長い友好関係が続き、マルビーナス戦争中にも日本がアルゼンチンとの断交を行わなかったので友好的なんですよ。そうそうアルゼンチンに限らず日本人は南米友好的ですね。
あ、また脱線しました。(笑)
あ、機会があって訪れるのはアルゼンチンでなく【ボノボノ】の事ですからね。
沿岸くんと私が行きたいのは同じ南米でもコロンビアだよね。(((^^;)