音楽浸けの一日
2008年 05月 04日
宮之上貴昭(g)スーパーカルテット+1:八木隆幸(pf) 稲垣護(b) 太田耕平(d)
ゲスト:nica(vo)(敬称省略)
尊敬するJAZZギタリスト宮之上貴昭さんのオクターブ奏法は
元祖のウェスより凄いかもしれない。
初対面の私の名前まで覚えていてもらい感激!
コメント?素晴らしい演奏。
それしか言い様がないぐらいナイスな演奏でしたな。
(vo)のnicaさんは、まだ21歳!凄いね、天才。
そしてこの日はもう一つの運命に驚き!
翌日のライブスケジュール表に見覚えのある名前が・・
「藤井康一」と「恵福浩司」 この二人はわしの小学校の同級生。
藤井君は「やっかん」とのあだ名で呼んでいた友人で、
一緒に夜行列車で小海線の蒸気機関車撮影に行った事がある。
恵福君は「えふくん」と呼んでいて彼の実家のある広島にまで
泊まらせて頂いた事もある。一日違いでプレ-ヤーとリスナーの立場こそ
違えど同じ荻窪のライブハウスに訪れるなんて不思議だな。
(まだ彼等と連絡していないけれどね)
それ以外も昨日の午前中は春日部の佐藤楽器で修理に出していた
(合成の胴皮張り替え)三味線の受け取りで、
午後は柏の新星堂でジョージ・ベンソンの楽譜の購入と何やら
音楽に関わる事ばかりの一日だった。
う~ん、それとジャズ・ギターはセミアコよりフルアコの方が
欲しくなってきた。影響受けやすい性格だなぁ・・・