スポーツ選手の生活
2007年 11月 13日
アマチュアの時は早稲田の斎藤佑君やゴルフの何とか王子君。
生活費は親から援助されているはず。
鉄腕稲尾さんがあの世に逝ってしまいました。
ジャイアンツファンの私でも稲尾は凄くて嫌な投手でした。何が凄く嫌な投手かと言えば現実を説明すると「うそでしょ?馬鹿みたい」で終わってしまいます。つまり尋常ではない働きをしたんです。ここに記すのは面倒なので調べてください。
で、本題。
日本人は優勝すると名誉、栄誉で祝福されます。
それまでの努力、根性から得られた結果を尊ばれる。
結果が得られなければ少しの期間を得て全ては忘れられちゃいます。
稲尾さんの功績はジャイアンツで言えば「長嶋、王」と同等の神様みたいな人でした。
わしはそう思っている。ダルビッシュも凄いけれど稲尾さんも凄かったんだよ。
「長野五輪」のショートトラックの金メダリスト西谷選手が競輪学校の卒業記念レースで決勝では先行して7着でしたな。長野五輪の金メダリストって覚えていますか?
自分の覚えているメダリストはその時は日本代表でした。
で、その人達にも生活があるわけです。現在は何をして生活をしているのか?
えっと、生きて行くのは大変ですね。