おいおい、ちがうだろ?
2005年 08月 23日
そりゃひどい。態度の悪い生徒を体罰した部長と態度の悪い
生徒の問題で連帯責任か?
生徒の親は30~40発殴られ顎の噛み合せが悪くなり云々?
よくぞ数えていたもんだ。
俺なら10発も殴れば御昇天だよ。20発も殴られたらそれ以上は
数えられないと思うけど。数発のビンタなら数えられるけど・・・
自分の息子の愚行でどれだけ同じ汗を流した友達まで巻き添えに
する事はゆるせないぞ。
昨日の夜7時台のNHKニュース、トップでしたね、この件。
アナウンサー氏、やたらに「暴力事件」と強調。違和感ありましたねえ。「平手で数回なぐった」とコメントしていましたが(その時点では)、それが“暴力事件”?、しかも(天下の)NHKがメインのニュースのトップに据えて大騒ぎするような?なる違和感です。
“数発”が“数十発”だろうが大差はありませんよね。
『理由』次第によっちゃあ拍手喝采すべき“暴力”は厳然とあるんですから。
ところが世の暴力アレルギーの皆サマ、それが理解できぬ御様子。“暴力絶対悪”なるほとんど『信仰』に近いステロな教義に固執執着粘着接着。
アノ「高野連」とかいう組織、その教団本部(のひとつ)ですワ。
こういうのタチ悪いんですよねえ。冷静な論議なんぞまず不可能。ディベートのイロハも知らない。で、面倒臭いからブン殴ってオシマイ。ハハハのハてなもんで。
ちなみにかような“暴力アレルギー教”の皆々様、実は「暴力コンペレックス」のカタマリと喝破しています。ゆえに、いわゆる暴力団が絶えることなく存在しているわけなんですが。
小生もweb掲示板への書き込みは苦手であります。
しかし必要悪は草の根活動ですからKOKUZOBOSATSU様のような
知識がない小生でも参加できる活動ですから恥じを忍んで書き込みを致しているのが現状です。暴力アレルギーの日本人は何かにつけてどちらの善悪問わずに報道、謝罪を求める報道に走っています。暴力の全てが悪いとの報道は偏りすぎです。力なき正義は無に等しい。親父が子供を怖れていたら子供は誰が教育するのでしょうね。昔から言葉でわかる子供と力でねじ伏せなくてはわからない子供っていましたけど。モヤシ親父ばかりでは腐っちゃいますよね。あ、お初の書き込みでエキサイトしてしまいました。またご投稿よろしくお願い致します。(^^)
かの(←この枕詞、ワタシは好きなもので)アルビン・トフラーも一月ほど前の讀賣新聞に寄稿し、ブログ及びブログの急速な広がりに大いに拍手を贈ってました。
ところで、当方のブログへの御投稿、ひとつ御自身で削除しちまいませんでしたか?
最近はミナボの仲間すら忘れられたblogに書き込みありがとうございます。私も細々と日記をつけていました。http://www.kawano.sytes.net/cgi-bin/diary/diary.cgi?
しかしながらあくまで自分向きで世間に公表するようなものではありませんでしたので気楽に綴っていました。は日記と異なるblogなるものは、それに対する他の人からの意見を時には聞き入れ、時には議論して、終結できる自信もないので躊躇していました。しかしながらKOKUZOBOSATSUNさんが監修されたNさん復活のblogから少しだけ興味を抱いたのです。ご指摘の通りいくつか削除致しました。削除した理由はKOKUZOBOSATSUさんのblogは、非常にクオリティーが高いと思っています。(コメンターのそれではありませんが)その中で頓珍漢(豚珍汗?)なLogを残すの事は発言に責任を持っている皆様に失礼だと思ったからです。飛ぶ鳥の水も散歩の犬の糞も汚してはいけません。ってのが削除した理由です。KOKUZOBOSATSUさんと呑みてぇ~なぁ・・【これ、わたしのblogにつき前述は関係ないです】