2017年 ル・マン24時間レース

小林可夢偉選手は、2017年 ル・マン24時間レースの予選で3分14秒791という従来のコースレコードを約2秒上回る驚異的なタイムでポールポジションを獲得した。また8号車の中嶋一貴選手は2番手グリッドを獲得!

小林可夢偉 」←以前似ている人をアップしました。似ている人も足の速い人(笑)


インディ500で優勝した佐藤琢磨選手に続き期待が掛かる。

近代のル・マンは超高速で走るスプリントレースのような耐久レースになってきている。
F1やIndyCarのようなフォーミュラカーは前後ウィングなどのエアロパーツにより大きなダウンフォースを得る方向性のエアロであるのに対し、ル・マンに出場するプロトタイプレーシングカーは燃費向上などの点からボディ全体の凹凸を抑えて、どちらかといえばドラッグを減らす方向性のエアロとなっている。

フォーミュラカーとプロトタイプレーシングカーとでは、その性能も異なる特性を示す。前面投影面積、重量、エンジン出力など、車体形状を除く全ての条件が同じである場合、フォーミュラカーは加減速や旋回性能が高く、プロトタイプレーシングカーは最高速性能が高くなる。
同じフォーミュラカーでもF1やIndyCarは共通点は「早い」というだけだ。
今年フェルナンド・アロンソ選手が佐藤琢磨と同じチームメイトとしてアンドレッティ・オートスポーツからインディ500に参戦している。
自身もF1からインディカーに転向した佐藤琢磨選手のコメントを引用させてもらう。

以下
「初めてインディ500を生で見たときの感想について正直、F1の世界から来てスピードに対するアレルギーなんで絶対にないと思っていたんですけども、これは俺にもできないかもしれないと一瞬思ったぐらい凄い迫力がありました」と振り返る。

何が違うと言えば「トラフィック」だそうだ。

「今回初出場したフェルナンド・アロンソ選手。世界最高峰のドライバーですからマシンコントロールに関しては誰もクエスチョンはないし、期待通りのスピードをみせてくれた。彼がレースをリードしていて、本当にこのまま勝っちゃうんじゃないかとみんな思ったと思うんですが、実際にはそんなに甘くない」
「僕自身もレースの最中、数周フロントに出て試したんですが、あれはトラフィックに入っている状態と自分で風を切ったときの差をみたかったんですね、先頭を走るということは風の抵抗も凄いので、燃費が物凄く悪くなります。ですから、本当は先頭は走りたくない。むしろ4~5番手にてアクセルを戻しながら燃費を稼ぐ。ピットストップが6回も7回もある。1回のストップに対して1~2周ポケットに入れていくと、最終的に10周以上の差がついてしまうので、そこでいかに有利に戦えるかということをやらないといけない」

「でも、フェルナンドと話したときは『僕はトラフィックのなかは怖いから、とにかく前に行くと』と言って先頭を走り続ける。『燃費なんて知らない』と言って。本当にフェルナンドらしい走り。それは観客を魅了する意味でも素晴らしかったと思います」

「ただ、彼がリタイアする直前にいたポジションは10番手前後だったと思うんですけど、あれだけレースをリードしても残り30周になると10番手に入るのがいかに難しいかってうのは、僕自身も経験を積んでわかったことですし、本当は最後メカニカルトラブルなしに一緒に戦えらたよかったと思いましたけど、それぐらいトラフィックに入ったタービュランス(乱気流)を受けたときのコントロールというのは凄く難しい。僕も最後5周でリードするまでは全開では走れませんでした」

なるほどなぁ・・・レース時間 周回平均速度:最高速度
F1モナコGP 1時間40分-2時間 160km/h:280km/h
インディ500   3時間前後    220mph(354km/h):230mph(370km/h)
ル・マン   24時間   240km/h:330km/h

日本の自動車メーカーと日本人ドライバーの偉業を期待したい。








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by minabozu | 2017-06-17 13:31 | モータースポーツ | Trackback | Comments(0)

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