JR内房線・久留里線開業100周年記念イベント

昨日2月3日の読売新聞東葛版に掲載されていた。

JR内房線・久留里線開業100周年記念イベントとして、10日から千葉みなと?木更津駅間を走る蒸気機関車
C61に火入れ式「C61形20号(通称・シロクイチ)」の火入れ式が2日。JR木更津駅で行われた。
安全祈願の神事に続き、JR職員の手で焚き口に点火棒にて火が入れられたそうだ。
1974年に引退した同C61形20号機は長く群馬県内で保管・展示されていたが、
2010年に復元工事が始まり昨年3月に車籍が復活。保管する高崎運輸区内などで運行してきたが、千葉県内では復活後初運行となる。
10、11、12日の3日間限定で千葉みなと駅と木更津駅間を1日1往復両駅間を走行予定。
乗車券は既に完売だが、記念入場券を当日限定販売する。
停車する千葉みなと、姉ケ崎、木更津の各駅では10日に記念式典も予定されている。
そう、この「里帰りのC6120号機」で紹介した両毛線の高崎―伊勢崎駅間で快速「SLいせさき」として一日限定で運行されたあのカマである。
ところで(シロクイチ)って初めて聞いた言葉だな。
C62はシロクニ、D51はデゴイチあるいはデコイチ。8620はハチロク、9600はキュウロクと呼んでいたが、
シロクイチ・・・知らんかった。

C6119号機と20号機
実は私には大変なじみのある機関車だ。
C6120は、戦時形のため改修が必要であったD511094号機のボイラーを流用し、
1949年8月1日に三菱重工業三原製作所にて完成された機関車だ。(私が生まれる8年と29日前?)
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同年8月30日、青森機関区に新製配置された。
のちに仙台機関区(1950年1月18日)へ転属し、当時の花形特急「はつかり」や「はくつる」などの牽引を担うため長らく在籍するが1966年12月14日に再び青森機関区へ戻ることになる。
その当時のC61(電化が間近い事が電線でわかる)
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5年後の1971年に東北本線や奥羽本線の電化が進み、終焉の地として九州地方の宮崎機関区移転。
9月19日より運用開始。急行「日南51号」から貨物列車まで様々な列車の牽引に充当し、
最終的に1973年8月28日に同機関区での運用を終えて廃車となった。
新製から廃車までの走行距離は2,869,889kmにも及んだ。

大館駅で機関室に乗せて頂いたC6119号機と九州でまた再会!
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(宮崎の駅から撮影)
こちらは門鉄デフのC57とC61(きれいな写真がありませんでした)
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撮影には行かないけれど、その機関車が千葉県を走るのは感無量ですな。
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Tracked from ローカルニュースの旅 at 2012-02-11 18:03
タイトル : 蒸気機関車C61がJR内房線に初登場
昨年3月に復活した蒸気機関車「C6120」が、千葉県のJR内房線に初登場。同線の開業100周年記念列車として、千葉みなと―木更津間を2月10日から12日まで毎日運転する予定だ。... more
by minabozu | 2012-02-04 12:25 | 鉄道.蒸気機関車 | Trackback(1) | Comments(0)

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