C55とC57

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宗谷本線で撮影したC5550号機と、室蘭本線で撮影したC5757号機
この機関車は兄弟、いや貴婦人と呼ばれて機関車なので姉妹というところか。

C57は1937年(昭和12年)、C55形の63号機として製造がされた機関車であるが、改良箇所が非常に多く新形式とされた。

C55形との主な相違点はC55は放射状のスポーク動輪である。C51形同様直径1750mmであるが、それ以前の機関車にスポークの割れる事故が多発したので動輪中心及び動輪リム部分に俗に「水かき」と呼ばれる補強部材を入れてある。直後D51形・C57形がボックス型動輪を採用したことから、日本の大型蒸気機関車としては最後のスポーク動輪採用となった。ボイラー使用圧力の上昇(14kg/cm²→16kg/cm²)、それにともなうシリンダ直径の縮小(510mm→500mm) ボイラー使用圧力が上昇したことにより、C55形よりも石炭・水消費量の減少や出力上昇など性能が向上し、これが新形式を与える決め手になったとも言われる。

スポークとデッシュは自動車のホイールと同じなのだ。
そして小排気量で圧縮比を高める手法はスポーツ化と同じだね。
この写真もナンバープレートの取り付けの高さでずいぶんと違った顔に見えるね。
C55は田舎のおばさんで、C57は都会のおねえさんに見えるのは肌つやが違うため?(笑)
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Tracked from ぱふぅ家のホームページ at 2013-10-25 21:43
タイトル : C55形蒸気機関車
C55形は、亜幹線の旅客輸送力強化を目的とし、鉄道省が1935年から製造開始した蒸気機関車である。北海道では、1974年まで宗谷本線の旅客列車牽引にあたっていた。... more
Commented by genma at 2011-12-13 13:30 x
>C55は田舎のおばさんで、C57は都会のおねえさんに見えるのは肌つやが違うため?

言い得て妙、、、 流石です。 (^_-)
蒸気機関の新型車はもう有り得ないのかなぁ…
今は無駄を楽しめる時代じゃなくなっちゃったもんねぇ。



Commented by minabozu at 2011-12-13 22:12 x
いや、本当に子供にも興味を持たれ、大人も楽しめる「物」がなくなりましたね。パーソナル・コンピューター「パソコン」も過渡期を過ぎてしまいましたな。
Commented by genma at 2011-12-13 22:21 x
PCも完全に家電品になっちゃいそうだもんねぇ。
便利すぎるってどうなんざんしょ… 
何でも、過ぎるってのはよくない感じがするざんす。m( ̄○ ̄)m
Commented by minabozu at 2011-12-13 23:28
欲しい物が安くなりすぎて簡単に手に入るデフレがそれを早めているのでしょうね。
by minabozu | 2011-12-12 20:42 | 鉄道.蒸気機関車 | Trackback(1) | Comments(4)

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