今年の初釣り
2010年 04月 25日
本日、今年初めての釣りに行って来ました。
「誰も待っていないぞ!」
まあ、そう言いなさんな。
お金は持っている時に使わないと、いつ持てるかわからんので有るうちに使う。釣りも行ける時に行かないと、今度はいつ行けるかわからんので本日行く事にした。
朝6:30出発して高速飛ばして、いつもの釣り場は8:00到着
田植えが始まると水量が減ってしまい釣れなくなってしまう里川である。
着替えをしていると軽トラがやってきてご挨拶。
「あ、毎年来られている方ですね?」
「はい、よくご存知で。」
「この車の野田ナンバーは覚えていますよ。」
聞けばこの方もフライ、ルアーをされるそうだ。
世の中狭い。悪い事はできんなぁ・・・
野糞とかも穴を掘らないでそのままするとティッシュは溶けないからね。
犬のウンチとの違いはティッシュがあるかどうかで見分けられ、、、
これは悪い事ではないが、同じ場所へ友人と来た時にバツが悪いのだ。
使用するフライはCDCのカゲロウモドキパターン。
この写真は離れて見ると肛門様に見えるそうだ。LINKしているなぁ(笑)
おなじみの葦の玄関から釣り始める。
とても水が冷たい・・・
と、一投目でヤマメが釣れた。
小さいけれど嬉しいものだ。
続けて堰堤でも釣れた。先程のより少し大きいかな。
お次は流れの中から。
幼児虐待である。
ほい、次。
ほい、次の次。
ほい、次の次の次。
どんどん小さくなるなぁ・・
CDCのカゲロウモドキフライもテールがなくなってしまった。(この写真は肛門様には見えないね)
今回のフライは少しだけ高価なCDCの良質の部分だけ使用したせいか、浮力が落ちずにフロータントもあまり使用せずにフォルスキャストだけで最後までとても快適に使用できた。
もうじき5月だというのに流れの緩いポイントからしか魚は出なかった。
流れが緩い場所だから魚の食い損ないやバラシも少ない。
もうほとんど「超」遅合わせ。
沢山釣れたしもう大満足。
10:30には納竿して帰宅したのは12:00。
こんな釣りも出来るのは春先だけだからね。ラッキーな一日でした。
栃木です。片道1時間半で行けて沿岸のA川並に魚がいます。サイズは小さいですけどね。(禁漁期に密漁者が釣っているそうです。) 今週から田植えが始っているので栃木は終わりです。
次は沿岸君の地元でがんす。よろしくね! ^
^
しかしETCの休日割引も終わってしまうので遠征は財布に辛くなりますな。
釣りは連休明けからが本番なのだ!