祝松井秀喜選手MVP、祝巨人軍優勝日本一
2009年 11月 08日
彼の高校野球時代の凄さを知っているからね。
星稜高時代は1年から4番を打ち、甲子園にも1年夏、2年夏、3年春夏と4度出場。
3年春の1992年選抜では、2試合連続を含む3本塁打の大会タイ記録。
3年夏の明徳義塾戦では、5打席連続敬遠されて話題となった。
高校通算本塁打は、甲子園での4本を含む60本。
「高校野球児が敬遠とはけしからん!」とかほざいた輩は松井選手の凄さを知らんかったんだね。
長嶋監督、現役引退の年に(昭和49年)生まれ。
今年は「記録に残るイチロー」と「記憶に残る松井」と二人の素晴らしい日本人選手が活躍してくれたね。
我が読売巨人軍も7年ぶりで日本一となり気分の良い1年であった。
しかし原監督は凄いね。WBC(ワールドベースボールカップ)で世界一となり、日本プロ野球リーグでも日本一となり、単なる強運だけではない事が証明されたわけだ。
ところでWBC(ワールドベースボールカップ)で世界一連覇した日本は、 メジャーリーグ決定戦で優勝したNYヤンキースとどちらが格が上なのか?などと思うわけ。
メジャーリーグは各国のスーパースターの集りで出来ているので純粋にアメリカ人だけの野球レベルがわかりづらい。それとアメリカは本気でWBCに一流選手を出していない。アメリカはF1だって参加しないしね。インディー、カートのような自国で開催しているレースしか興味を持たない人種なのかな。
サッカーよりバスケット、アメリカンフットボールが好まれるのは国民的な性格なのかな?
何にせよ日本一、世界一、MVP、万歳でした。